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162: 名無しの笛の踊り 2015/02/17(火) 21:08:39.62 ID:TJEcy+nZ.net
本業で不遇扱いされてるけど、万物の天才だね(´;ω;`)ウッ…


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引用元: ☆★☆☆サン=サーンス総合スレッド4☆☆★★




163: 名無しの笛の踊り 2015/02/17(火) 21:56:33.13 ID:Cqmg1zhq.net
>>162
万物の天才なら本業以外にも教科書に載るくらいの成果をあげてるはすだけど、
それは何と何と何?

164: 名無しの笛の踊り 2015/02/19(木) 21:50:20.25 ID:ft6K8hC1.net
万物の天才って言葉はあまり聞かない、万能の天才なら聞くが。
例えばダヴィンチ、ニュートン、ガリレオ、ライプニッツ等々

しかし、何をやらせても天才的だったってことなら、まさに「万物の天才」
という言葉が適当でしょうな。

165: 名無しの笛の踊り 2015/02/19(木) 22:02:48.33 ID:PdK5PuUF.net
>>164
ダ・ヴィンチはまさに該当するけど、ニュートン以下3人は数理物理以外の業績あるの?
むしろパスカルやデカルトがそうなんじゃないかな。
ま、いずれにせよサンサーンスなんざ、これらの方々よりもかなり小者ではあるな。

166: 名無しの笛の踊り 2015/02/19(木) 22:30:21.37 ID:0TbXG4Qk.net
アインシュタインはヴァイオリンを弾けたそうな

167: 名無しの笛の踊り 2015/02/19(木) 22:34:30.41 ID:qLzaVe06.net
ニュートンは王立造幣局長官。

168: 名無しの笛の踊り 2015/02/21(土) 20:26:56.66 ID:TQ9EIh4m.net
サン=サーンスはマドレーヌ教会のオルガにスト

169: 名無しの笛の踊り 2015/02/23(月) 11:44:58.78 ID:bB816kX6.net
ピアニストとオルガニストの才能は作曲家とともに、特筆できるものを
持っていましたね。
ただ、他のの学識については分らないです。 天文学とか考古学、数学
はかなりの学識があったらしいですね。
素人の域を出ている分野は何か?

170: 名無しの笛の踊り 2015/02/23(月) 11:48:20.22 ID:PlVFOVYJ.net
>>169
素人の域を出ていることと、その道で天才であることとの間には、
天と地ほどの開きがあると思うのだが。

171: 名無しの笛の踊り 2015/02/23(月) 11:50:05.40 ID:PlVFOVYJ.net
そもそもサン=サーンスの一番の本業たる作曲家としてだって、「天才」なのかどうか。

172: 名無しの笛の踊り 2015/02/23(月) 23:53:38.36 ID:sOt/SN88.net
みんな身近なのを忘れてないか。ルソーやホフマンを。
あと全く異分野をこなしたボロディンとか。

173: 名無しの笛の踊り 2015/02/24(火) 02:29:40.73 ID:MK6sokMv.net
化学者でありながら作曲もこなしたんだよね

174: 名無しの笛の踊り 2015/02/24(火) 04:52:01.85 ID:/GF1VQrH.net
サン=サーンスなんて、万物の天才どころか、
いわゆる器用貧乏と言ってしまったら失礼すぎかな。

175: 名無しの笛の踊り 2015/02/24(火) 23:12:33.79 ID:j4/7Sfa8.net
いやきっと器用貧乏だと思うよ
小さいころは神童だったけど大人になってからは普通の作曲家になったって感じ

176: 名無しの笛の踊り 2015/02/25(水) 00:00:06.21 ID:OclNdZgx.net
ありあまる技術を持て余すこともないところが
さらに器用という印象を強めている。
でもアフリカ(作品89)だとかオデレット(作品162)なんかの作曲は
天才にしか成し得ない仕事なんじゃないか。

177: 名無しの笛の踊り 2015/02/25(水) 00:11:02.17 ID:n/40yHk7.net
>>176
天才とまで言えるかなあ。
たとえば、モーツァルトの40番交響曲、ベートーベンのエロイカ、
ショパンのバラード1番、ベルリオーズの幻想交響曲、ドビュッシーの「牧神」なんか、
曲の好き嫌い抜きに天才の作品と感じるけど、アフリカにはそれほどのものを感じないなあ。

178: 名無しの笛の踊り 2015/02/25(水) 14:08:06.94 ID:OclNdZgx.net
>>177
異常なイマジネーションを音楽化したそういうのは見るからに(聞くからに?)
天才的だよね。
節度と単純さを重んじるサン=サーンスの整理され尽くした楽譜から、
そのような分かりやすい天才性を見つけ出すのは難しいと思う。
僕もアフリカの良さはハフの演奏や本人のカデンツァを聞くまで
よく分かっていなかった。

179: 名無しの笛の踊り 2015/02/25(水) 15:16:47.40 ID:yVinMdVc.net
>>178
アフリカの良さはわかりますよ。
ただ、作曲における天才とは、突き抜けたものがないといけないと思うんですよね。
上に私があげた曲たちは、別に異常なイマジネーションの音楽化ばかりではないはず。
どこからこんな発想が出てきたのか不思議っていうような音楽書く人が私の思う天才。
ベルリオーズなんかは確かに異常なイマジネーションの音楽化だけど、
ショパンのバラードはそういうわけでもない。
でも、それまでのピアノ音楽からは違う地平に立ってる。
モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスやピアノ協奏曲27番なんか、節度と単純の極みだと思うけど、あれはやはり前人未到の天才の音楽。

たぶん、あなたとは天才の定義が異なるんだと思う。

180: 名無しの笛の踊り 2015/02/25(水) 18:02:47.02 ID:OclNdZgx.net
>>179
レスありがとう。

楽しさとか合理性とか、流暢さやバランス感覚にあっと驚くところがあって、
それはもう努力では身につけようのない天性の感覚ではないか、
と思ったので確かに定義が違うみたい。
突き抜けているとなればもう晩年のソナタくらいのものか。

サン=サーンスは意志や情感や想像力ではなく、
観察と技術と即興に基づいて仕事をしているし、信仰心もない。
よく深みや独創性に欠けると言われて
確かにその通りかもしれないがなんか筋違いな指摘と感じてしまう。

ところでモーツァルトは置いといてベートーヴェンやショパンの想像力は
異常ではないでしょうか?
頭がおかしいのではないか、とさえ思えます。

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